2013年12月11日水曜日

Crusader



Name: Crusader
Hull: Executioner Class
Role: Interceptor

Developer: Carthum Conglomerate


本日ご紹介するのはAmarrのInterceptor“Crusader”です。

対INTYに特化した迎撃戦闘機で、DPSは150~180、敵船に高速で接近し、Scrumを入れ高DPSで叩きます。 Rubiconの実装により以前よりも火力がましており、FITもしやすくなっております。

最高速度は4100m/sと攻撃型INTYとしてはそこそこの足の速さをもっており、補足型INTYの脅威となるでしょう。

攻撃力、機動力共に申し分ないこの船ですが、High Slotの関係上、Nosが積めないため、Cruiser Class以上の船との戦闘は避けることをお勧めします。




2013年4月15日月曜日

Cynabal



 Cynabalは長年にわたりNano Shipのトップを担っている艦だ。近年の度重なるアップデートで、Nanoの優位性は薄れてきてはいるものの、Frigate並みの機動力に加え、40kmに及ぶ射程で対高速艦の駆逐に力を発揮する。 
 グリットでの戦闘では、他海賊船に比べその脅威は低くくなったが、いくつものシステムを跨ぐ戦闘となれば、持ち前のWarp Speedが大きなアドバンテージとなる。


DPS=350~(Barrage) ※Drone無し
射程=約43km
HP=22000程(Ship loss 時のDamege takenの平均)
速度=340m/s  2700m/s(MWD)
加速=3.5s      5.4s(MWD)
Warp speed 4.5au/s

http://www.youtube.com/watch?v=pl3cqngI9Ac&feature=youtu.be

2013年4月14日日曜日

Intercepter

Inty と呼ばれ、全艦船の中で最高の機動力を誇ります。高いDPSがありますが、その分気持ち程度の防御力です。

船は主に2種類に分けられます。

1つは攻撃型Inty、もう一つは補足型Inty
前者は主にDPSにボーナスがあり、後者はDisrupterなどのWarp妨害装置へのボーナスがあります。


攻撃型Inty

=対Intyに特化しています。DPSは高いですが、防御力が乏しいのでFrigate classとの戦闘は避けた方がいいでしょう。
対Intyを想定していますので、ワープ妨害は主にScramblerを使用します。大型艦の懐に飛び込み、MWDを停止させることもできますが、Smart bomb, Neut, Webなどの餌食になる可能性があるので注意しましょう。

各raceのInty

(G)Taranis
(M)Claw
(A)Crusader
(C)Crow


補足型Inty
=敵をタックルするのに向いています。味方の2ndタックラーが到着するまで敵を足止めするのが主な役目です。敵のScrum、Web、Neut圏外から補足するのが理想です。場合にもよりますが、敵との距離は24Km以上離れるのがいいでしょう。

各raceのInty

(G)Ares
(M)Stilleto
(A)Malediction
(C)Raptor

The revenge



Roamingに行こうとFleetが組まれたのは、EVE Timeの14:30ごろだった。
我々は、Inty, Recon, Hac, DPS ship等 計8隻での小規模Fleetを構成し、出発した。

ほとんどの敵は我々がSystemに入ると、活動を停止しStationやPOSに逃げた。
1隻のMaelstromが、Bubbleに掛り、われらの餌食となった。


順調に進んでいくRoaming中、そのときは突然訪れた。


我々がGateを張りつつ、Maelstromとの戦闘で傷ついた仲間の船を修理し終わった直後、すぐ隣のSystemをScoutしていた味方からVagabondがそちらに向かっているとの報告が入った。

GateがFlash、Vagaに集中砲火を浴びせたもののなぜか逃げないVaga…
まさか…と思ったその時!


"Local spike!"

"Gate flash! Get away from the bubble"

"Run! Get safe! Get safe!"

30隻以上だろうか…次から次へとSystemに敵が流れ込んできた。

8隻に対し、30隻で奇襲されればどうしようもない…運よくプライマリーにならなかったのが幸いではあったが、その分味方がその役目を負う羽目になってしまったようだ。
私はMWDを炊き距離をとるとSafe spotへと船をWarpに入れた。

"This is the revenge of my Maelstrom!"
逃げに転じる我々のFleetに向け、先ほどのMaelstromのPilotがLocalで叫んでいる。



どうやら彼の逆襲は成功したようだ。


Good fight o/









2013年4月7日日曜日

幽霊船

 日曜の昼、領域に侵入してきた敵を迎撃しに私はVagabondに乗りStationを出港した。
Allyの味方も数隻集まり、その数は侵入者を撃退するのに十分な数だった。敵は散り散りとなり、Systemの制空権は護られたかに見えたその時…


GateがFlash

 入ってきたのはDominix。 古くからGallenteの主力艦として名を轟かせてきた戦艦だ。とっさに私はGateから距離をとった。敵の増援か? しかし味方はすでに帰路についてしまっており、Gateには私しか残っていなかった。私は、Gateから30km以上離れたところで船を惑星にAlignさせ様子を見ることにした。


 一瞬にらみ合ったかと思ったその時、DominixはWarpに突入。ここから20jumpに及ぶ追跡が始まった。


 敵Dominixは猛スピードで逃げだした。私は味方に援軍を求め数ジャンプ先のGateを封鎖してくれるよう頼んだ。しかし、速い、とてつもなく速い。 普通戦艦ともなればWarpに突入するには早くても8~9sの時間を要する。Vagabondで追って追いつかないとは…
 奴のFITはNanoを大量に積んでいるのか? Rigは何積んでいるんだろう? などと考えながら必死に追う。疾走するDominixは、味方がGateを封鎖する前にさらに奥地へと不気味なほどの速さで抜けて行った。

 封鎖ができなくなってしまった以上、追うしかない。味方と合流し、私はDominixを必死に追った。いくらジャンプしてもその距離は一向に縮まらない。スキャンに映っては消え、次のシステムへ抜けるDominixの後を無我夢中で追いかける。

 何ジャンプ追っただろう…ついにDominixは袋小路に入った。 どんなに速い船でもこの先は行き止まり。ここまで逃げたDominixも実にあっぱれである。このGateの向こうにはもうその先へと続くGateはない。期待を胸に抱きつつ私はGateをくぐった。





 日曜の夕方、領域に侵入してきた敵を迎撃しに私はVagabondに乗りStationを出港した。
昼間WHから来た幽霊船をさんざん追い回した疲労からかなのか、なかなか士気が上がらない。
猛スピードで我々の領土を駆け抜けたDominixは、今頃どこを疾走しているのだろうか…などと考えながら、私は戦場へ向け船をWarpに入れた。











2013年3月15日金曜日

StabberでRoaming






Stabber2隻でNullsecをローミング。

RavanとGate前で交戦し、撃墜に成功しました。


http://eve-kill.net/?a=kill_detail&kll_id=16807112